運勢鑑定|言葉を選んで話をしなければならないタイプの場合

「あ・・・・この人」と一瞬、言葉を選んで話をしなければならないタイプの場合。気を使います。「ハッキリ言って下さい」とツッコミ入れられることもあるのですが、ハッキリ言うことが良いことだとは思わないので無難な言い回しをしてしまいます。

もっと能力のある方なら、ズバリ言ってしまうのでしょうけど。100%に近いぐらい「信じられない」で片付けられてしまう。未来の事なんて、確定しているワケではなので、それも仕方無いこと。

だけど、「このまま行ったら・・・ほらね・・・そうなったじゃない」。

転ばぬ先の杖の「杖」を差し出しても、「今は必要無いから」と一蹴されることがほとんど。健康と病気と同じで、健康な間は病気の事なんてひとつも考えない。病気になってから、あーでもない、こーでもないとアタフタする。運勢鑑定で依頼者が感じる事も、これと同じなんだなと。