十年一昔。一年間で流行った曲をザッと聴いてみる

十年一昔。その一年間で流行った曲をザッと聴いてみるとそれなりに長いなぁと感じます。

90年代の10年間というと人生でいうと丁度、仕事と結婚、その後一度死にかけた事件(個人的に)。振り返ると楽しいことより、しんどいことの方が多かった10年間。野球の試合で言うなら、とにかく空振りばかり。当たっても塁に出られるぐらいで、せっかく塁に出てもアウト取られて終了みたいな。00年から10年に「この辛さがあるから今があるんだ!」と逆転ホームランの快進撃。

運勢鑑定の師と出会うのは00年後半なので、それ以前にホームラン(運気の転換)を打てたのは自身の持つ運の底力ではないかと。

さておき

顔が可愛いだけで歌はどうでもいい80年代から、少しは歌唱力が付いたアーティストが出始めた90年代。だけど地声より数倍甲高い声域の歌が多いなと。「あの人は今」みたいな歌番組に出ても当時の声域で歌えないんじゃないのと。

なんだかんだ言っても思い出