夏至、日食、新月 揃い踏みの2020年6月21日

今日(2020/06/21)は、夏至、新月、金環日食と占星術では賑やかな一日となっています。今朝も晴天で早いうちから、空が明るくなっていました。日本では、部分日食で16:00～18:00にかけて見られるそうです。金環日食ではインドや台湾で見られるとか。

ちなみに、夏至＋日食は372年前(1684年)にありましたので、生きている間にこういう機会に恵まれるとはラッキーなことです。次回は、2030年です。

占星術的なことでのメッセージは、誰しも何かの出来事をきっかけに変化しなければならないとか、変えなければならない意識。何かを始めたい人には、この時期をキッカケに初めてみるのも良いでしょうし、始めている方なら継続してさらに頑張ってみる。

新しい目標があるのなら、その方向へまっしぐら。軌道修正が必要ならやってみる。変えなければならないことがあるのなら変更してみるといった感じ。

蟹座がスタートしましたので、県境越えがOKになって「やっと移動できる」と実家帰省したり、出張に出かけられるといった、家族、組織、仲間への回帰みたいなもの。ここで自分の居場所認識する人もいるでしょう。そういう期間でもあります。