運勢鑑定事例｜運を失うときは結構早い

一生懸命、築き上げたものを失うときって転げ落ちるように早いものです。落ち始めたら止まらないので止める為に本来なら必要の無かった行動までしなければならず、周りも見えず「やっと止まった」とホッとして周りを見渡したら随分、底まで落ちているものです。

楽しいときは一瞬で辛いことの方が長くて深いのが不倫です。どちらも現状打破で、全てをやり直すと互いに同じ気持ちなら運も味方をすることがあるでしょうけど、一般的には誰かを傷つけて、この先、背負っていかなければならずです。

運動能力に長けているのは数字にも出ているのですが、悪くでると「思いつき、いい加減、思考より身体が勝手に動く、深く考えない」といった感じ。スポーツ選手には良い数字配列だと思うのですが、人生は一時だけの運を観るわけではないので、数字と向いている事にはまらない場合は、全て万端とは言い難いのです。

今は、チヤホヤされて良い気分の延長でしょうけど、スポーツ選手として第一線で活躍できる年数は思っている程、長くはありません。一生でも、ほんの一瞬です。

「先々のことを考えない人生あるある」で今が楽しければ先はどうでも良い場合、持っている運気にもよりますが、救いようのない出来事に遭うと運の落ち方は目に見えて早いものです。

ちなみに相手の女性(インターネット記事参考)は、この方もあまり物事を深く突き詰めて考えないようですね。思い立ったが吉日みたいな感じ。運の落差が激しく波瀾万丈。思い詰めるところまで行くには行き着くところまで行かないと気が付かないようです。

相手があわよくば(離婚)と甘い考えを持ってしまうと自分の運を悪くして人生荒んでいくだけです。

Google検索から参考記事

五輪真弓「密会」
男女の関係を歌にまとめ上げているのと、いつか終わらせないといけない関係の場面が目に浮かんできます。一瞬の甘い時間より現実の方が本当は長いものです。