運勢鑑定事例|逃げて失うモノの大きさを先に知ること
咄嗟の時にタイトル通りのことができる人もいれば、できない人もいます。運気的にタイプ分けすることができますが、話が長くなるので最近の事故事件を例に書き留めておきます。
交通事故を起こしたら、まず何をしなければならないのか教習所で習ったはずなのですが、ほったらかしにして現場から逃走する人がいます。
何度か鑑定事例で交通事故について、このような逃げて、失うモノの大きさを後から知る人に関して運勢鑑定を書いています。
今回の事例も前回の有名俳優(私、個人は知りませんでした)のひき逃げ事件と全く同じパターンの運気の人が、ひき逃げして逃走して結果、逮捕されました。
今回取り上げた人は、スポーツには最適な運気ですが、総合的なところは「やっちゃったけど、逃げればどうにかなる!」という考えが先に立ち、将来的に自分のやったことがどうなるのか、咄嗟に考えることのできないタイプ(総合的な運気)と言えます。
基本、人の意見や忠告は右から左へ聞き流す、自分が優位に立ちたい、立つためにはがむしゃらに関わる人達を蹴散らしてでも頑張る運気もありますので、有効活用しないとタダの暴君に成り下がるだけです。
季節が限定されるのも、青々と生い茂っている木々の中では菜っ葉はすぐしおれてしまいます。運気というのは数字だけでは無く、漢字の語意も大事なのです。折角、自分を律する数字を持ちながら他の数字の数意が勝ってしまい非常に勿体ないと感じました。
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