酒の魔力 飲み込まれる前に止める

「酒」は人の心を和ませたり、楽しませたり良い意味の反面、逆の意味もあります。「酒」が持つ数意が「化ける」の意味合いもあり、良い方が「1」、悪い方が「0」どちらかしかありません。

「これぐらいにしておこう」という意思のコントロールができないと酒の魔力に飲み込まれ取り返しのつかない事に遭遇するのです。

煙草が原因での事故より酒絡みの事故の方が多いのも「そうなのか」と思わせてくれます。

出張鑑定で宿泊したホテルでの出来事ですが、深夜に帰宅した同じフロアの宿泊客グループが酔っ払って帰宅したのか部屋や廊下で大騒ぎ。
耐え難いのでフロントスタッフに対応してもらい静かにはなりましたが、あまりよく眠れませんでした。

こういう場合はホテル側の落ち度は一切無く、騒がしい客をきちんと対応して静かにさせたことには感謝です。

自身の「時の運の悪さ(悪態な宿泊客とのめぐり合わせ)」に反省です。

旅先で泥酔するのは勝手ですが、「酒」を舐めてると取り返しのつかない事、事件や事故に遭遇するわけです。酒に飲まれて理性なんてぶっ飛んでしまいますから。