適材適所にマッチングした運は必要

badminton
 

リオデジャネイロオリンピックはメダル大量取得で賑やかに終わりを迎えそうです。オリンピック選手として選ばれるまで、金メダルを目指しての過程。モチベーションを絶対落とさずに表彰台へ向かうのは、運以外の努力の部分がどうしても人一倍必要になり、ちょっとしたことでヘコむ様では、同じ土俵なんて上がりもしない。

勝負絡みのスポーツに向いているタイプってあるんですよね。今回、バドミントン女子ダブルスの選手、1人は体育会系の運気。1人は職人気質を持っているのが印象的。それに先輩後輩の間柄だから上手くいっている部分も。同等であっても歳の差の接し方がある事と考えると、彼女達の場合、同年代より良い関係が築けるかと。

同じ体育会系の運気持ちが一緒にいる場合、同じ方向を向かなくなると途端に関係が悪化するのね。我が強いし、負けず嫌い、相手の意見は話半分ってなところがあるから。彼女達の場合は先輩が後輩を上手く引っ張っていく感じ。

どの競技も東京オリンピックが楽しみですね。
おっと、その前に自身の年齢も考えなきゃ(爆

前回の東京オリンピックの様に盛り上がってほしいですね。ちなみに筆者は何一つ記憶にありません。