宇宙から見たら1つの砂粒にこだわるようなもの

自宅前の道路を自分のものだと通らせないようにしたり、知らずに通過した人に怪我させたりする事件を報道で知りました。確か、大昔から同じような事で話題になっていたと記憶。

目の前の事しか頭に無いですよね。「これを死守しなければ」という思いだろうと想像します。他所様からしたら、滑稽で迷惑な話です。
「自分が小さい存在であること」を知ることも無く、ただ目の前の小さな土地に執着して人生終わるのでしょう。

 

 

誰でもですが、気になる事があるとそのことばかりに集中する。少し違うところを見るとヒントや答えがゴロゴロしている場合があります。気が付くか、気が付かないかとか、他所様が「後ろ!後ろ!」と答えを教えてくれているのに、聞き入れようとするのかしないのかは、当事者の運次第ってこともあるのです。

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