タロット|初めて買ったタロットを見かけて再びやり直してみる
小学生の頃から、なんとなく占いや心理系の本が好きで読書感想文用の本より率先して読んでいました。思考も想像力も無いのに興味本位で買ったのが「タロット占いの秘密―古代の英知を集めた神秘の書」です。
今は手元に無いです。たぶん古本屋に買取りしてもらったかも。ふと思い立って検索してみたら「あ、コレコレ!」と懐かしい気分になりました。カードが白黒で絵柄の反対側がカブトムシ? 映画「ハムナプトラ」に登場した虫のような絵柄でした。
複数のカードを読み取るのは難易度が滅茶苦茶高い。小アルカナ56枚を扱える訳もなく、大アルカナ22枚だけであーでもないこーでもないと答えを捻り出そうとしていたのが懐かしい。
現在は、数字だけで観ているのですが、数十年ぶりにタロットを再び復習することにしました。昔とは違ってショップで取り扱っているカードも複数あり、見ているだけでも楽しい。自分に合うものをちょっと探してみようと思います。知識もゼロではないので、スッとタロットの世界に入っていけそうです。