占星術|2025年12月全般
2025年12月の運勢全般をまとめてみました。占術星は個人の運勢を正確に予測するものではなく、一般的な傾向をご紹介しています。人々には様々な要素が影響するため、特定的な結果は異なる場合があります。
視界をクリアに保つ月
12月は、新しい年へ向けて“視界を整える”ような出来事が多く起こる月です。月初は、人間関係が前向きに動き、コミュニケーションが活発になります。また、水の星座で形成されるグランドトラインが、これまで努力してきた物事にしっかりとした実りをもたらす可能性を照らし出します。
月の中盤には、気持ちが落ち着かなかったり、予想外の混乱が入り込みやすい流れもあります。しかしそれらは、古いものを洗い流し、新しい明晰さを運び込むためのプロセスです。結果的に、あなたの世界は一段クリアに整っていくでしょう。
冬至の前後は緊張感が高まり、現実的な目標に集中する必要が出てきます。
クリスマスシーズンは、穏やかでスピリチュアルな雰囲気に満ちるでしょう。忙しさの多い時期ですが、そのぶん大きな実りも期待できる月です。
12月は、物事を整理し明確にする流れが強まります。これによって、より深い気づきと集中力をもって、新しい年へ向かう道が開けていくでしょう。
◆ 月初のテーマ:人間関係が主役に
12月2日には、射手座の金星と水瓶座の冥王星がセクスタイルを形成し、人間関係がより深まったり、心を開いた誠実な対話が生まれやすい時期に入ります。
12月4〜5日の双子座の満月は、オープンなコミュニケーションを後押しします。難しい話題にも取り組みやすく、誤解を解いたり、気持ちを整理するのに適したタイミングです。
同じ頃、射手座の火星が牡羊座のカイロンとトラインに。これまで避けていた心の傷に向き合い、行動することで癒しへと進める時期でもあります。
◆ 12月6〜9日:グランドトラインと調整の時間
12月6〜7日は、水星(蠍座)・木星(蟹座)・土星(魚座)がグランドトラインを形成。大きなこともスムーズに進みやすい流れです。
・計画を練り直す
・プロジェクトを仕上げる
・家族の問題をまとめる
こうしたことが自然と進み、整理・定着が進みます。
ただし12月9日、火星と土星のスクエアでは、焦りや過度な期待が摩擦を生む可能性が。相手が示す「限界」を尊重することが成功の鍵となります。
◆ 12月10〜11日:情報が押し寄せる時期
蠍座の水星がリリスと重なり、牡牛座の天王星とオポジション、さらに海王星とトラインに。
海王星が魚座の最終度数で順行に戻るため、精神面でも流れが大きく変わります。
この数日間は、
・落ち着かない
・予想外の変化
・情報量の多さによる混乱
が起こりやすいでしょう。
どの情報・思考を自分の軸として受け入れるのか、境界線をしっかり引く意識が重要です。
◆ 12月14〜17日:方向性の再調整
12月14日、火星が射手座の最終度数で海王星とスクエアに。方向性を見失ったり、エネルギーが減退しやすい時期です。無理をせず、ひと休みを。
翌 12月15日、火星が山羊座へ。
意志力や規律が戻り、目標へ積極的に取り組めるモードに入ります。
12月17日、太陽と土星のスクエアでは、責任を引き受ける姿勢や、現実的な努力が求められるでしょう。
◆ 12月20〜21日:新月と冬至 ― 緊張と再出発
12月20日の射手座新月は、意味探求や内面的な刷新を促す重要なポイント。
しかし続く12月21日の冬至前後は、太陽・金星が土星・海王星とスクエア、木星がカイロンとスクエアを形成し、期待が外れたり、現実とのギャップに落胆しやすいタイミングです。
この時期は、
「自分の本当の願いは何か?」
「どんな幸せを自分が選びたいのか?」
を見つめ直すことが求められます。
太陽が山羊座へ入ると、流れは一気に“現実的・構造的・クリア”へ。
限界を受け入れながら、誠実に歩む姿勢が創造性と満足感を高めていきます。
◆ 12月24日:金星が山羊座へ
金星が山羊座入りし、海王星とスクエアを形成します。
安定を求める気持ちと、救済や理想を追い求める気持ちが入り混じり、ロマンチックな幻想へ誘われたり、逆に深い繋がりへ導かれることも。
クリスマスらしい象徴と強く響き合うタイミングで、「光が生まれる」神話的な感覚に心が震えるような時間となるでしょう。
◆ 12月28〜30日:年末の整えと締めくくり
12月28日の水星とカイロンのトラインは、癒しをもたらす対話に恵まれる日。
気持ちを打ち明けたり、心をほぐすような対話ができるでしょう。
12月30日、水星と土星のスクエアでは、言葉を丁寧に選び、自分の発言に責任を持つことを思い出させる流れがあります。
年末にふさわしい「心の整理」が完成していく時間です。

