鑑定事例|時代に取り残される

謝罪会見って、どれも似たようなもので観ている側も誰に対してなのかぼやけてしまっている感が。今回取り上げた方の会見を観ていて物事の移り様は令和なのかもしれませんが、脳内は昭和時代のまま取り残されている状況が感じられました。

「今まで何事もなかったのになんで今になって?」と突然、マスコミに吊るしあげられて「私が何をしたって言うんだ」とも言いそうな雰囲気。

当事者にされて嫌な思いをしてきた人がいることにすら気が付かない。

相手(〇〇ハラ被害者)がニコニコ(苦笑い?)しているし苦情を言ってこないから、自分のしたこと(〇〇ハラ)を受け入れているに違いない。

こういった、周りの状況や自分自身が置かれている状況を判断できない、イケイケドンドンみたいな運を持つ人がいます。そこには反省もなにもありません。「AだったらB」という思考も後から指摘されて気が付くか、随分経ってから気が付くようなイメージ。

吊るしあげられても「なんで私が!(他にも同じようなことをやっている者がいるのでは)」としか思考が回っていないでしょう。それも後々「やるんじゃなかった」と猛省となるかなぁ。

頭でも心でもしっかり考えるとはいかず、思いついたらすぐ行動で気持ちは定まらず「気に入ればそのように」「気に入らなければ激怒」「思うがまま」の運気で最後は、報道記事のようになりました。

この方がやっている「〇〇ハラ」の事は、昭和時代ではお咎め無しでした。書いている管理人もこういう人や上司はゴロゴロいました。

今回取り上げた方の職場でも「まぁまぁ、いいじゃないの」とかばってくれる同世代の人もいないでしょうから、一人だけ昭和時代の悪しき習慣の中で生き続けていたことに、これから気付くのではないかなぁと思いつつ

「なんで、私が!」の連呼が続くのかなぁと。

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