鑑定事例|他責より自責
タイトル通り、少しでも今の状況を改善していきたいと思っているのであれば「他責より自責」です。他人様を責めるのは実に簡単で楽ですが、なんにも解決しない改善しないことを知って、自ら動き出すことです。
「自分が貧乏なのは〇〇のせい」、「自分がこんな苦しいのは〇〇のせい」といった「〇〇のせい」を他人様ではなく自分に置き換えてみる。
では、どうすればいいのか?
文句を言うなら誰かの改善を待つのではなく、自分でより良い道を模索してみる。過去より時間の進み具合が早くなっているような今だからこそ、早いうちに他責から自責へ意識を変えていくタイミングです。
口にすることが他責ばかりの人とは繋がりを持たない方が、悪い運の連鎖を断ち切れます。付き合う人を選ぶのも重要です。