鑑定事例|丁字路にカーブが目の前
車が住宅や店舗に突っ込む事故がありますが、今回取り上げた事故事件は警察に追跡されていた乗用車がカーブを曲がりきれず建物に突っ込んで運転手、同乗者(逮捕)が逃走というものです。
この場所が気になったので地図で見たのですが、少々、カーブはあるとはいえほぼ直線道路。なぜか事故現場のカーブカーブして国道へ繋がっています。
過去に道路拡張でもしたような印象を受けるのですが、頑として区画整理に賛同しないところを避けて道路整備されたような感じがします。
こちらの道路はカーブだけではなく、カーブの反対側にも道路があるために「丁字路」のようになっています。過去の記事でも書いていますが丁字路の直線側にあたる所の建物は、ほぼ事件事故に関係あると風水界隈では言われています。
個人的に知っているだけでも、殺人や事故(車両の突っ込み)、自然災害による建物の損壊などがあります。丁字路の縦の棒の部分が長ければ長いほど影響は大きいようです。
この丁字路の箇所は宅地には向かないようです。沖縄では「石敢當(イシガントウ)」を置いているようですが他所で実証していないので分かりませんが意味をなさないのかもしれません。
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