物事の思考に行き詰まったら、高い所へ登れ

幼少期から、「田舎暮らしをしよう!」と移住する日まで大阪在住でした。

離れて遠くから見ると、こういう所だったのねと感じる。関東暮らしが長かった家族からは、いつも何かと言われてたけど「それが大阪なのよね」って返すしかない(良く見えてなかったから)。

長年、同じ状況だと変化が怖くなったり、変える事に躊躇したりすることがあるようですが、思い切ってドーン!と動いてみると、「へ?」と案外、何てこと無かったりする。

運気を変えるという意味で喩えると、他力で自然に変わっていくことではなく、自ら変えていく行動に似ている。

「物事の思考に行き詰まったら、高い所へ登れ」と言われ、登ってみたけどピンとこなかった過去。

「木ばかり見ないで森を見たらどうだ」ということ。木ばかり見ている人が多数なら、変化はし辛いものだし、「さぁ!やりましょう」と言っても重い腰は上がらない。