運勢鑑定事例|裂ける運命の例

コップは形そのまま、液体をこぼすと液が溜まっていく、だけど、割れたら液体は入らない。この例えのように折角の運気が、なかなか実感できないとか、ダダ漏れになりやすいタイプの人がいる。本人は実感しにくいだろうし、何で不運な事ばかりと嘆く。

傍から見ていたら、そういうタイプの人は判る。ナタで木を切ったように半分に割れているところにいくら運気の風がやって来ても、スースー流れるだけ。コップの例なら、割れているコップにいくら液体を入れても溜まらない。

最近は、何か起こったら手軽に動画撮影が出来る。事件現場の場面を報道番組で見聞きする。良い気持ちするわけないが、最近起こった出来事の容疑者は、運気を入れるコップが、パックリ割れている。割れているから、運そのものが留まらないので、努力が報われにくい、思い通りに事が運びにくい、事故・事件に遭いやすい(発生原因の要因含む)