鑑定事例|配慮や遠慮

某霊能系YouTuberさんの動画を視聴しているのですが、サムネイルから興味を持ったので何の出来事なのか観てみたら旅先でファンの人達と会った時の出来事。

単に立ち話や写真撮影、短い握手程度なら良いのですが、ある中年女性がそのYouTuberさんが身につけているブレスレットを腕ごと掴んでキャッキャと騒いでいたとか。

このYouTuberさんの動画を初期から観ていると「この人は潔癖系で礼儀作法がきちんとできていない人に対して嫌悪感が強い」と。案の定、動画では「握手だけならまだしも突然、腕に身につけているブレスレットを掴んで、あーーーーーっ」と怒り心頭。

モノには念が宿るっていうのは信じようと信じまいと少なからずあると思っている方なので、動画を観て「そりゃ、無いわ~」と。

握手の後、ブレスレットについて聞くだけにすれば良いのに、そういうことが一切できない「先に手が出る」タイプの人。
おまけに口が「への字」にまがっていたり、常に眉間にシワが寄っている、睨み眼だったりするようなら、後から「~してくれない」とか文句ばかり言う。

結局、そのYouTuberさんは、数珠をバラしてひとつずつ浄化したとか。

個人的には、たとえ浄化しても突然、自分個人のモノが人に触られると身につけたい気分にならないですね。(買い直せないものは消毒したりしますが)。

購入するつもりで品定めならまだしも、買いもしないのに商品をべったべった触る人苦手。触りまくったあげくスッとその陳列からいなくなる客とか気持ち悪い(私もそのYouTuberさんと同じ感覚です)。


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