悪いことをしても何の解決にもならない

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自分自身に一本正確なものがあるタイプと、付き合う人やモノに左右されたり影響されてしまうフラフラ不安定なタイプの運気があるとしたら、この事件の容疑者は後者の方。それも複数持っているから厄介。おまけに口が達者ではあるが中身が無かったりするので、確信をつかれると論破されて終了。

まだそれだけではなくて、突然、何かに巻き込まれたり(事件事故)、何事においても良い結果にはなりにくいパックリ割れの運気。放火することによって「何も解決しない」から捕まるまで止めることはない。運気的に良くないモノをあれもこれも持っていると、なかなか良い方にも展開しにくい。

時折「こんな年齢になって云々」とか「このご時世、不景気だから」とか逃げ道になる口実はいくらでもあるのですが、周りを見たら、きちんと働いて、平穏な暮らしや家庭を持っている人はゴマンといます(幸不幸は別問題です)。根本的なところを考えると「主の運の無さ」にあるのです。

 

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