ジ・エマニエルズ-ボクチンの友だち 回転数を変えるだけで現実

ジ・エマニエルズのボクチンのともだち。軽快なメロディとコミカルな歌なので発売当時、レコード買いました。B面は民族系っぽいBGMで歌は無し。

誰が歌っているのか知りませんでしたが、なんと「チューリップ」とのこと。レコードの回転数を下げるとあら不思議で納得です。「帰ってきた酔っ払い」を彷彿とさせるような感じ。

当時は何気に聞いていたのですが、今や「ぼくのともだち~♪」なんて歌われると違和感というか軽々しく友達って思って欲しくないというか・・・。子供の頃と大人になってから「友達の定義」って全然違う。

大人になっても友達作りしている人を見ると、独りで生きていけないのかなんて思ってしまうのです。

下に元ウタと、その下に回転数を変えてみた動画を貼ってみましたので聞き比べて頂ければ。