失職女子

ひとつの企業を定年まで勤め上げる人が一番というのは昭和時代まで。

自身も結構、転職していた方だが、今のご時世を考えると、

転職の際の履歴書数が少ないだけでも、まだ恵まれていたのかなと。

就職に対する考え方としては

「職業選びは自由で良いじゃないか。

嫌だったら辞めれば良い。次いってみよ~」というのが私流。

喩えるなら、仕事探しは椅子取りゲーム。

椅子取りゲームにチャレンジする

→すぐ座れる

→座れないでずっと回り続けている。

そこには、運気的なものが絡んでくると思ってほしい。

ん~なことたぁ~ない!

と言うでしょうが、

健康・仕事・金・人間関係・・・・・。

どれもバランスが悪いと、なかなか難しい。椅子に座りにくくなる。

著者の場合、何だかんだ言っても、「物書きに落ち着いたじゃないか?」と。

ただ、人生を長い目で見ると「?」ではあります。