情報|受け入れる?疑う?調べてみる

認知症は「脳のメタボ」なんて記事を目して、あれが良い、これが良いと指南している。それが本当に正しいのか正しくないのかを疑問に持たないのも、ちょっと問題だなぁと。

知人に「あれ良い」「これが良い」と聞いて、「根拠は?」って聞き返すと「テレビで見た」等、そんな程度。で、言葉の最後に「私知らんけど」とおまけが付くw この手の会話をする人の話は、聞き流す方が良い。

今では皆無に等しいが、学校生活でも、組織の中では悪意を持って情報を流す輩が必ずいる。学校生活なら友達関係ね。1人の意見を鵜呑みにして嫌いになったり、好きになったり。「貴方がやるから私も」と、自分の意見の無い子の多いこと。異端に見られるのが嫌だから、嫌々同意。もの凄く、窮屈だった学生時代。

卒業して、働き出したら、妬みや恨み辛み・・・。話を聞いていただけなのに気が付かない間に自分が首謀者になっていることがあったりね。他人に対して文句言う輩って、自身に自信が無いか、他人の悪口言ってないと自分がいつ悪者になるか解らない不安とか、他人を悪者にしないと安心できない。

そういう人いました。実際に何人も・・・。
仕方無いかな。その人自身に「牙」が付いてるから。他人にも「牙」を向け、自身にもグサグサ「牙」で突き刺している。今思えは、口八丁な運気持ち。

見た目の語意より残酷な語意でもある漢字ってゴロゴロあるから、何冊も辞書読んだ方が良いんだけど、閃きとか思いつき優先だし、運の無い連鎖(その逆もアリ)ってありますから、何かが起こってからでないと気が付かない。

アドバイスしても無駄になることが多いのも事実です。