運勢鑑定|職場改善で奮闘

自分にはラッキーナンバーが付いているから「何でもこい!」っていうのは間違いです。

組織の中で上にいると中には横柄な態度や恫喝、理不尽なことなど、自身に原因があるのに誰かに恨み辛みをもたれてしまうことを知らず知らずにやりがちなものです。

結果、どうなるのか?

誰にでも分かることなのですが、当事者は「え?自分のこと?」と全く分かっていない様子。

どこでもある話です。

「貴方のこと皆、こう思っていますよ」と告げられて知る事実。

経営者に対して、誰もが気持ちよく働ける職場を提供するよう奮闘する社員への不当解雇。これらも結局、経営者が他所様の立場に立って物事を考えられないタイプならではの行動でしょう。

運勢鑑定から観たことを書いてみました。

この経営者が持つ運というのは、働きづめの苦労性でトップに立って下を見渡すのではなく自分しか見られない。

思考は四角四面。自分の苦労は従業員が経験しても大丈夫。

従業員は高齢だから辞めたら他所では働けないという弱みを知っているから横柄な態度ができるとか。

参照記事に記載されていたパワハラの役職も全く同じ。

勘違いワンマン系にありがちな思考です。

運勢鑑定ができなくても、誰もが見たり聞いたりしたことがあるテレビドラマのような末路が待っているのは想像できそう。

働く現場の人達の不満を「これではいけない!」とキッカケを作った従業員がいるはずです。悪しき流れを改善しなければと奮闘していた役職社員(解雇)さんは、気の毒なことに援護に付く方々が限られていて、結構な苦労性と観ました。

折角、皆が味方をしてくれるものの持っている運がそこまで強くなく(経営者と同等)なので力及ばずといった感じに観ました。

ここまで世の話題になったわけですから、起死回生、一発逆転円満解決へ進むことを期待したいです。


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