母より女性でいたい人

親子、特に母子の関係ってひとくせ、ふたくせあるものです。
自身の親子関係は、ごく普通の母と子。

「お母さん」だけど母子家庭があちこちで見られるようになってからというもの、「お母さん」の役割より「女」を前面に出してくる「母親」。
「女の子供(娘)」にとって「女」を全面に出して接してくる「母親」ってどうなんだろう。

たぶん「気持ち悪い」「母親として見られない」が娘の立場だろうと。

この部分が理由ではないにしても、今回取り上げた親子は「母が女でありたいと無意識に感じた娘」と想像。鑑定から見る相性は、普通に暮らしていれば難のない関係だけど、母親は芸能人。親は超一流俳優。何不自由なく贅沢して、チヤホヤされて暮らしてきたのだから、傍から見ると「幸せ」にしか見えないでしょうけど

母親は、モノに恵まれても人間関係の運は良くない。付き合う相手は弱運の人。自身の親の羽振り良さを自分の交際相手と比較して物足りなさが常につきまとう。いつまでたっても満足せず、常に相手に不満を感じてしまう。容姿満足でも中身のない人を選びやすい。

親子仲が悪くても乗り越えなければならない壁を乗り越えず、別居を選択するのはこの女性(母親)ならではの選択(運気)からくるものです。運気のバランス「天・人・地」の中で「人」がいない(それもダブルで持っている)。それに人との和とは無縁の運気。別居を選択するのも頷けます。

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