自分を守ることで必死

先日、自分の非を「非と認めたくない」のか、持論を展開して何一つ解決に結びついていない逃亡先でダラダラ会見している動画を見ました。

経営には向いているんです。能動的で守るより責めが好き。

しかし、立場が逆転してしまうと「イケイケドンドン」の運しか無いから、守る術を持っていない。

自分の言いたいことは逃亡しなくても言えるはずですが、周りにいる人達が無能に感じられたのか「アテにならん!他所へ行く」ってな感じ。

現実的物質主義。目に見えないものよりきちんと形に残っているもの。商売人が持つべき「7」と有能な「9」は、上手くいけばこれ以上のモノ(運)はないものですが、逆に出ると「詐欺」「悪知恵」「強欲」など 正々堂々とは無縁になりやすい。

あの会見の内容では、解決にはまだまだ時間が掛かりそうです。


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