学業は人生のほんの少しで、学歴がすべてではない話

受験シーズンとなると、必死のパッチで願掛けをする方も多いと思います。

夢かなって、願掛けした神仏に御礼もせずほったらかしっていうのは論外ですが、今回は、学業とその後の人生は別物という話です。

学業が良くてもその後の人生が約束されているかというと、運気や運勢で観ると関係の無い話です。

「一流大学、一流企業」なんて昭和時代のザマス系母親がいましたが、今はそういうことが通用する時代では無いことを知るべしです。

「では、義務教育だけで良いのか?」という次元の話ではなくて「自分はどうあるべきか?」です。

学業、企業関係なく「きちんと平和に穏やかに暮らしている人」はゴマンといますし、人生の最期に交通事故を起こして、会ったこともない人から「後ろ指を指される」人もいるのです。

有名であればあるほど、尊敬される人であればあるほど、普段の生活や人となりには気をつけないといけないのですが、いかんせん、自分の欲求に素直になると空から審判の槍が飛んできて、回避することもできずグッサリ刺さってしまう人もいます。

グーグル検索から参考記事

回避可能か?というと、相手に対して敬意を払い最大限の対応をしなければならないのに、自分の立場優先で行動をしたために審判が下った(世に出た)のです。

さておき、学業だけで人生の良し悪しを語るのは、もう今の時代に合わない事です。