ウチ断捨離しました|500着の服と格闘するママ

子どもが何人もいるので、要らなくなった服を貰っては片付けすることなく目に見えるところへ置いて、必要な時に着られず結局、新しい服を買うという悪循環。

子どもが小学校低学年か幼児かと思いきや自分の意志で行動できる年齢。子どもの養育に仕事で躾をやっているヒマも無いのかなとか。依頼主は、きちんと必要に応じて片付けできれば良いのですが、そうもいかないようです。

要らない服を貰うのは良いとして取捨選択は子どもにさせたら良いのに。服のデザインによっては自分の気持ちに合う合わないとかあるんじゃないかと思うのですが。

服は洗うことが出来るので、前持ち主の念やらは洗濯で流れるのですが、それでも積りに積もれば荷物になり邪魔になってきて風通しが悪くなる。

服を提供する人は良かれと思っている反面「捨てるのは忍びないので、(依頼主さん)なら貰ってくれる」と何だか見えないところでゴミ箱扱いしているような。そのあたりも依頼主さんって分かっているのかなぁとか。

今は、モノを沢山持っている事が優越感に繋がる時代(昭和)では無くて、モノがありふれているから自分にとって本当に必要なものだけを持つことにフォーカスしていく流れに入っていますよ。