ウチ断捨離しました|夫と別居3年 物で埋もれた家で立ち直ろうとしたけれど
rhill毎回、楽しみに観ている今回のウチ断捨離しましたの内容依頼は、夫と別居3年 物で埋もれた家に暮らすシングルマザーと子ども3人。
今回も、前回(元夫婦がつくる 家族の形)と同様依頼もさることながら、断捨離やっている状況より、夫が出て行った理由(番組を観れば、なんとなく分る)や何故、妻と子が築浅っぽい大きな戸建てに住んでいるのか？(というか住めるのか？ローン返済は？養育費とか)などなど、気になることが多すぎて肝心の断捨離していることや、番組の内容が全く入ってこなかった内容でした。
結局のところは番組を観て頂きたい(ネタバレ回避)のですが、今回も部屋の片付け(断捨離)そのものより、依頼者の心の有り様というところを解決しないと、いくらやっても片付くモノも片付かない状況の様子。主演者の山下先生も本来の目的の断捨離以外の依頼者に対する「心」の部分に向き合わされるのは結構、大変なことです。
この回、離婚絡みで家の処分をしなければならない場合、出て行かなければならない訳で、過去のキラキラしていた時代の思い出もヘチマも無くなる(そこで断捨離の必要にガチで気付く)状況まで追い込まれないと判断できなさそう。
今回も「断捨離」より気になる部分の多い内容でした。
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