宇宙|地球から遠くの星へ行くには人の一生は短い

SF映画ではなくて、地球から光年レベルで離れた星へ行くにはどんだけ~?という計算をした論文からの結果を読むと「人の一生なんて、宇宙からみたら瞬間みたいなもの」と思えます。

参考記事:UNIVERS TODAY space and astronomy news

地球から4.4光年離れたプロキシマ・ケンタウリbへ行くために現状では辿り着けないので、多世代宇宙旅行(親→孫→ひ孫‥‥)が必要になり最初の乗員は最低でも98名必要とか。
これより少ないと近親交配の可能性があり万が一、到達しても健全な遺伝子ではないから。

夢のある話ですが現実は厳しく、人の一生はなんて短いのだろうと感じます。楽しい事も悲しい事も一瞬以下ではないかなと。自死して生きることを辞めてしまうのは実に勿体無いと思いますね。

何年も先の未来人が今の時代(2018年)に来ているようですけど(苦笑。タイムマシンに乗ってきているのでしょうから過去に戻らず、未来を見て現在を変えていった方が良さそうに思えますが。