占星術予報|10月15日~10月22日

占星術予報

更新が遅くなりすぎました。もう金曜日で週末ですものね。世界情勢的にザワザワとしたこの時期に、こうしてブログを読めているということは平和に過ごせているという意味でもあります。
管理人 拝

火星が蠍座に入り、木星と天王星が対岸に位置することで、状況は非常に緊迫しています。
太陽が天秤座にあり、決断と決定が不安定で、約束も部分的に保留されているようです。
一方で、蠍座火星の実行力が既に現れ、乙女座金星の現実感も動きにつながっています。状況は勢いよく走っているが、意志が不安定でどっちに行けばいいのやらなんてものです。

週末に水星が蠍座に入り、水星・土星とトラインを結び、現実的な本音が表れる可能性があります。土星と水星は親和性が高く、蠍座は本質を明らかにする傾向があります。全体的に、アクティブでありながらも考えがまだ固まっていない印象がありますが、週末には重要な本質が明らかになるかもしれません。

「トライン」
「トライン」は、占星学や天体観察などで使われる用語の一つで、天体同士の特定の角度を指します。トラインは、2つの天体が約120度の角度で配置されているときに発生します。この角度は、占星学では「120度トライン」または単に「トライン」と呼ばれ、ポジティブなエネルギーや協力的な相互作用を示すとされています。

鑑定事例|未来予測の限界

最近、痛ましい交通事故があり過去なら、自身の鑑定向上の為に取り上げていたのですが、運勢鑑定で未来予測(事故に遭う、死期)についての鑑定は限界がある(そもそもどんな…