占星術予報|10月23日~10月29日

占星術予報

29日は部分月食で早朝から見られるようです。天気だと良いですね。今週後半にひとつ山場みたいなことがあるかもしれませんね。
管理人 拝

10月24日に太陽が蠍座に入り、リーダーシップが強調される可能性。

蠍座に太陽、水星、火星が集中し、力強いエネルギーが感じられそうです。木星と天王星は対峙し、力と支配権の対立が表れています。

乙女座の金星はそれらの緩衝材みたいで、魚座の土星と海王星は力強い存在として感じられる。

海王星と冥王星が60度の角度を保ち続けており、過去の出来事や感情の記憶が浮かび上がる。

29日に牡牛座で部分月食が発生、特に希望や喜びに関連する出来事が期待できるかも。経済や物資に関連する大きな変化が起こる可能性があります。

月食は再生を象徴し、木星と天王星の影響を受けて状況として「え?そっちなの?」みたいなことが予想されます。

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24日からの天体移動など

24日(火)
午前1時20分、太陽が蠍座へ入る。
太陽、水星、火星が蠍座に位置。
土星と海王星は魚座に位置。
10大天体の内の5個が水の星座に入った状態。
蠍座の太陽が魚座の土星とトライン(120°)を形成。
25日(水)
魚座の月が火星とトライン(120°)、木星とセクスタイル(60°)を形成。
意見の対立や家族の問題に対処する好機。
水のサインのテーマに対処する良い日。
26日(木)
主要な惑星のアスペクト(星同士の関係)がない一日。
感情的な時間帯があるが、通常は順調。
夜、月は牡羊座へ移動し、雰囲気が変わる。
27日(金)
小惑星=ベスタと水星がトライン(120°)を形成。
急務の仕事が増える可能性。
複数の星座のアスペクトにより、疲労や誤解の可能性。
28日(土)
太陽が小惑星=ジュノーとセクスタイル(60°)を形成。
労働条件や被害者救済の問題が浮上。
夜、月は牡牛座へ移動。
29日(日)
火星が木星とオポジション(180°)を形成。
部分月食が起こり、木星と火星のオポジションと重なる。
世界的な緊張が高まる可能性。
この週は、週末にテンションが高まる可能性があり、水のサインの支配的なエネルギーにも触れられています。