占星術予報|11月20日~11月26日
占星術予報
季節がグッと先に進んできました。気温の変化についていけず、寝込んでしまった管理人です。病院の定期通院では予防接種とワクチン接種の人達でごった返していました。ほとんど高齢の方々ばかりでしたが。どちらも見送り(非接種)です。
管理人 拝
22日、太陽が射手座に移動します。
24日、火星も射手座入りします。
10月半ばから蠍座の太陽・火星・水星と牡牛座の木星・天王星の緊張関係が解除されます。
蠍座は火星の支配星であり、闘争と関係の深い星座であるため、太陽と火星が抜けていくことは喜ばしいことのように思えます。牡牛座-蠍座ラインは所有や支配と関係のある世界です。ここでの緊張感が抜けていくことも望ましいと感じられます。
個人の生活の中でも、ある種の緊張感や「対決」感が緩む手応えや「閉じた」状態から「開かれた」状態への変化が感じられるかもしれません。
天秤座に位置している金星は、射手座に移動した星々と調和的な角度を形成します。射手座も天秤座も、交渉や対話に対して開かれた世界と言え、向き合おうとする姿勢があることが強調されています。これらの動きが、明るい方向への変化を示唆していると考えられます。