そして、神戸

短い歌詞の中は、とても重く心に突き刺さる。

幸せだった日々、何気ない日常が一瞬の出来事で壊れてしまうのを目の当たりする。また立ち上がり、生きてくのに必死になっていた。

あれから、手探りゲームのような日々を過ごす。随分長かったように思えます。

夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ

悶々とした日々の中で心底、あがいていた。他人を羨んだり、何故自分は?と思った日々も。この時期があったからこそ、今の自分があり暮らしがある。

幸せは、待っているだけでは来ない。散々苦労してやっと手にするのが「幸」の語源だから。
そして ひとつが 終わり そして ひとつが 生まれ