運勢鑑定事例|12の人
テレビ番組で、過去の事件簿について放送していました。
過去、何人も人を殺害した死刑囚を取材した話題でした。
コメンテーターが「もっと人を観て欲しい。何でもかんでも死刑っていうのは・・」と言っていたが殺害された人の家族のことを思うと、賛成!とも反対!と決めつけるのは難しい。
さておき
この番組で取り上げられていた死刑囚の運気を観ると、どちらも「12」の数字が付いていました。
「12」があっても真っ当に生きている人もいますから、単に数字だけを観て良い悪いと決めつけている訳ではありません。
「天」と「地」だけが存在して「人」がいない「空間」を埋めるのに、必死のパッチで頑張らないといけないし、苦労も多いものです。
苦労が悪とはならず、未来の自分から過去を振り返って「こんなに苦労したけれど、今は幸せなんだ」と言える生き方が他所様より重くのしかかるのが「12」。
運気の抜群に良い数字を持っていたって、平均台の上を歩くように風に吹かれて落ちるかもしれない。他所様を欺して自分が喜びを得ようとしたら、残念な未来が待っているのです。
良い運気の数字を持っているから安穏と暮らしていても、何も変わらない。
動いて初めて運気が動き始めるのです。