鑑定事例|成長していない

何年も前からというか、SNSで動画や画像が公開できるようになってから同じ様なことをやらかす人が後を絶たないようです。一瞬、誰かが笑って見てくれるだろうけど、その後の人生、一瞬載った画像や動画の後始末が一生だったりします。

「事を起こしたことの結末はこうなるよ」という情報収集しないのかな。当該者は、自分の人生が80年か90年あったとして「先々の自分」が全く見えていないか見ようとしないのでしょう。常にその時だけ。

こういう流れになるのは、運勢鑑定しようがしまいが関係無い常識の中の話です。

今回取り上げようとする人達は学生時代の友達同士だそうですか、脳内は当時の学生のままで「あら、いやだ。もうこんな年齢」という気付きは自らで無く、他所様から指摘されて気付く。

世間では飲食店でのイタズラがイタズラだけで終わらず、個人情報は晒され、その後の人生が大きく変わっていくのを見ていないのかと思うのですが、たぶん「自分は死なない(縁遠い関係無い話)」みたいなノリなのかと。

今は「物事が露見していく」時代で、悪事なら尚更です。

運が良いから隠し通せると思ったら大間違いで「正しき道に引き戻される」だけです。

当該者を鑑定する以前の話とは言ったものの、事例として書いておくと、
当事者Aは、折角掴んだ運も留めておくことができないからダダ漏れ(自分は良かれと思ったことも実は違う)。
当事者Bは、働いても働いても苦労するばかり(やることなすこと裏目)。

では、この当事者がごく普通に生きていたらどうなのかというと、AもBも「働けど働けど我が人生うまくいかず、じっと手を見る」みたいな感じです。特にAは、突発的な事故事件に縁があるようです。

通常鑑定では、ここまで辛口鑑定しません。やんわり「道を正すよう(軌道修正)」に説明し前をしっかり向いて生きていけるようにアドバイスしています。もちろん、アクセサリーなどの物品販売もありません。

運を良くする悪くするも自分自身です。

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