鑑定事例|老老介護

何時の頃からか、夫婦で介護している間に上手くいかなくなり妻が夫を夫が妻に対して手に掛けてしまう事件が増えています。そこで夫婦の間に子がおり円満であるならば(でなくても)、きちんと行政に相談して然るべき対応を取っていたなら、夫婦共々、ストレスを抱えることなく、いつも通りの生活ができていたはず。

今回、参考にした事件は
夫が認知症になり妻に対して暴力を振る。
殴られている時に妻の反撃がエスカレート。
行政に相談せず妻自身で夫が亡くなるまでどうにかしようと思っていたのか。
この夫婦に子どもはいないのか?(報道では2人いるとのこと)いたら、実家の様子伺いはしなかったのか?母親が殴られて介護に苦労しているのに子は放置?

情報は、巷の報道でしか知り得ないので深掘りしたら色々と判明するのでしょう。報道で見た限り戸建住宅に住み、生活には困っていなさそう。

認知症の症状はひとそれぞれですが進行が進む前にどうにかならなかったのかとも思いますが、介護関係の窓口って複雑でややこしい印象があります。ヘルパーさんに来て貰うまでに書類提出や面談などの段階を経てやっとです(自身の経験談)。

早ければ早いうちにやっておけば最悪の結果に至らずに済んだのですが「暴力振るわれて、何をどうしていいのかわからない」と近所の人にぼやくしか無かったのか?子はアテにならなかったのか?、ご近所さんも「また、あの家で騒ぎ声がする」程度にしか思っていなかったのも、お節介な人が身近におらず薄っぺらい付き合いなのかなと。

今回の事例は運勢鑑定するまでもなく「方法さえ知れば、不運を回避できる可能性が高い事」ですが、とりあえず出ている情報から鑑定するに

妻の方は、オモテには出なくても自分の意志が強くて負けん気が強い。そういう性格を押さえ込む必要が無くなったら関わる事みな一直線。物事を深く考えることはあまり無さそう。夫は付き合う相手によりコロコロと運気が変化していく(絶家系)。

持っている運気が将来、どのように変わっていくのかはどの占術を使っても断定された判断はできないものです(未来判断)が、上手く利用すれば、間違いを起こすことは格段に減るか改善していきます。

今回取り上げた事件は情報が正しければ、跡継ぎがいない(子がいないか、女ばかり)絶家する運は持ち合わせているようです。

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