鑑定事例|始めより終わりが難しい
先日、別れ話のもつれからの殺人事件。この数日その話題でゴシップ系テレビ番組が取り上げていました。事件後、詳細が分かるにつれて「出会いより別れの難しさ」や「双方納得できる(落としどころのある)ことの必要性」を学ぶ必要を感じました。
被害者は、今まで通りの別れ方をして上手くいっていたのかもしれません。しかし、ものごとに対する思いは必ずしも自分と同じでは無いことを知って対応しておけば、容疑者に対して上手く立ち回って去ってもらえたかと。
ここでは知り得た情報だけで運勢鑑定してみましたので完全では無いことをお断りしておきます。
何かにつけ一筋縄ではいかないような運気の被害者(天地人の人が無い)と、一直線運気の容疑者(この一直線は、一方向に邁進することで世界が360度あっても一点しか見えない(見ようとしない・見られない)。
もし、ごく普通の運気を持っている者であれば、この容疑者の性格を見抜いて上手く立ち回って別れられたと。でも一方向しか向いていないのに他に目を向かせるのは結構、大変です。思い込んだら他は無いです。
自分がAだと思ったら、関わる人もAだと思ってくれるという安易な考えは人間関係が悪くなりやすいです。確認しなくても大丈夫だ~と思っていても後から「Bじゃないの?」ということがあります。
何でも直球でいってしまうと今回取り上げた事件のようなことが起こりやすいと言えます。
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