鑑定事例|傾いている人
今回、事例として取り上げる方はトレンドっぽい人なのですが、なんせテレビを見ないのでどういう方(活躍の度合い)だか全く知らないのですが記事を読んで「常に傾いている人あるある」だなと。
逆三角形のコップは飲み口より底が細くなっていて倒れやすい。倒れやすさを改善するために底が分厚くなっていたりして、コップとしての機能を果たすための施しがしてある。
人も同じように逆三角形の運気だと常にフラフラしていて、駒みたいにブンブン回っているウチは調子が良いけど回りが弱くなってくると胴体を支えきれずに派手に倒れるのに似ています。逆三角形の頂点が大きければ大きいほど安定を保つ努力(施し)がひつようになります。
この方も自分を支えるのが大変(意識していたかどうかは本人にしか分らない)だから、頼るモノが人では無くて薬物だった訳です。薬は酒と同じように適量だとテキメンなのですが、いき過ぎると途端に死神に変わってしまう。
数意の面を観ると、我が道を行く方ですね。人の言うことアドバイスやら指図は聞く耳持たない。ひとつ決めたらまっしぐらなので、後戻りしにくいし、何が間違っているのかさえ気付かないといった感じ。
人の輪より自分。何でもマイルールに当てはまらないとオラつくとか。お付合いされる方はよほど、根気強い人か、人の言うことを「はいはい」と聞くタイプの人じゃないとしんどいでしょう。
Google検索より参考記事