たまたま、そこにいたから。悲劇に遭わないように

高齢者運転の暴走事故が今後も増加すると考えると、自分は全く悪くないのに事故に巻き込まれる可能性が。たまたま何の問題もない歩行者道路を歩いていて、突然突っ込んでくる車。

万が一、突っ込んできても危機一髪、難を逃れる運は少なくとも持っていたいですね。ここ１ヶ月間（2016年11月）の高齢者運転による事故の被害者を観ても、仕方ないかなぁと思える方がほとんどでした。運転手の情報が全く出ないので知ることになれば、もっと詳しく判断できます。

高齢者に限らず、自動車運転に関する取り決めや、自動車そのものの安全性の変化がない限り、取り返しの付かないことに巻き込まれないとか、事故事件に遭わない「運の強さ」はこれからの時代、もっと必要になりそうです。