探偵ナイトスクープ|母の実家が見つからない!?

文通相手のひっちゃん

過去に文通していた相手を探しにいく回。探偵が「文通じゃなくてLINEで良いじゃない?」って言うくだりがあるのですが、依頼者、文通相手が「それは違う」と。
確かに便箋に文字を書いて封筒と切手を用意して投函するのとLINEでサッと文面をやりとりするのでは意味が違うように私も感じました。
LINEでサッと返信するのも良いけど、返信したくない気分の時に既読だけ付いてほったらかしにされた側のことを思うと逆に気が重いのと短文の中で相手の気持ちを考えると「この人、この文面、どう思って書いているんだろう」って考えたりする。
「そんな気持ちで送った訳じゃないのに、気分害された」とかあるんじゃないかなと。
深い付き合いじゃなければ手間はかかるけど手紙にしたためた方が届いた時の気分とかも違うでしょうし。

母の実家が見つからない!?

自分の親の実家が今どうなっているのか、親が生きている間に確かめたい依頼。結構な山あいにある場所で、道なき道を歩いて行くのが冒険しているみたいで楽しめたのですが、持ち主にしてみたら気が気でないと。
局長が言っていたように空き家に他人が勝手に住んでなくて良かったというのは同感です。

25歳の姉を怖がる2歳のいとこ
家族の中で依頼者だけが傍にいくとギャン泣きするいとこが穏やかにならないかとの依頼。何をやってもギャン泣きするので、顧問のお医者さんまで参戦。
子どもは物心つくまでの間、見えないモノが見えたりするらしいので、この依頼者(本人は自覚無し)に誰か憑いているんじゃないかと思ったりしました。依頼者じゃなくて、そっちが怖くて泣いていたとか。結局、そっち系の話にはならなかったので安堵しました。