砂の城

それはそれ、これはこれと自身で決めつけたことが他所様には、そのように評価されないことが日常茶飯事なのに、気が付かないで魔が差したようにやってしまうのは、妖怪のせいでしょうかw というのは妖怪ウォッチの喩え。

え?なんで?と思えるようなことをやらかしてしまうのは、理性が働くようなものがなくて、隙だらけな運気でしょう。私は完璧よ!というのは思い込みで、実は魔が差すタイミングはいくらでも。

「何、それぐらい・・」とか「いや厳正に・・・」と両極端な意見が出る案件なら、事前に予想がついて、「じゃぁやろう」、「いや 止めておこう」と判断がつくものですが。

崖っぷちに立ち、落ちるような経験が無いと我に返らないタイプの方もいます。せっかく作り上げた城は、砂でできていて、小さな波(ここでいう原因)を被っただけで崩れる。自分自身に隙が無いというのは思い込みで、実は隙だらけだったりします。

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