占星術予報|12月11日~12月17日

占星術予報

晴天の夜は、星々が綺麗に見えます。温かい飲み物を片手に夜空を眺めるのも良い気分転換になってお勧めです。この時期は、寒いので暖かい服装でどうぞ。
管理人 拝

13日射手座新月。新月は「スタート」のタイミングですが、今回は特に近くに火星、天王星とインコンジャンクト(2つの惑星が60度離れている)という位置関係で、この位置関係はしばしば意外性や調整が必要な状況を表し、予測不可能な要素をもたらすことがあります。新月とのインコンジャンクトの場合は新しい始まりに予期せぬ要素や変化が絡むことを指しています。

山羊座で水星が13日から逆行を始めます。水星の逆行時は「失ったものが戻ってくる・再会する・やり直しや見直しが起こる・一時停止する・コミュニケーションや交通機関が混乱する」などのことが起こりやすいとされています。

今回の逆行は特に、2024年のイングレス(特定の天体がある星座から別の星座に移動する瞬間)を控えた冥王星がいる山羊座で、2008年頃からのプロセスを大きく振り返るような展開もあるのかもしれません。

金星は蠍座で、木星・天王星の対岸を運行する場合、

金星が蠍座にある影響:

  • 蠍座は情熱的で深い感情を象徴します。金星は愛と美を表し、蠍座の影響で関係がより深まり、感情が強まる可能性があります。また、深いつながりや情熱的な経験が強調されるでしょう。
  1. 木星・天王星との対岸の運行:
    • 木星と天王星が対岸にあると、異なるエネルギーが働くことを意味します。これはバランスを取りにくい状況を示唆しています。
    • 木星は拡大と成長を象徴し、冒険的な要素をもたらすことがあります。天王星は突然の変化や革新をもたらすので、これが組み合わさると、予測できない状況や新しい経験が生じる可能性があります。
  2. 派手やかな雰囲気:
    • 金星が蠍座で木星・天王星の対岸を運行することで、非常に魅力的で煌びやかなエネルギーが発生する可能性があります。これは豊かで感情豊かな経験や関係を意味します。
  3. 計算の枠をはみ出す感覚:
    • 通常は予測可能な出来事が、ここでは計算の枠を超えていると感じられるでしょう。新しいアプローチや冒険的なスタイルが成功の鍵となることがあります。
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