人生たかが二万五千日は60代後半|ハナ肇とクレージーキャッツ
クレージーメキシコ大作戦:昭和43年公開をDVDを借りて観ました。映画の中でいくつかクレイジーキャッツの歌が流れました。
その中に「人生たかが二万五千日」というタイトルの曲が流れました。
人生たかが25,000日♪
25,000日というと68年です。
昭和40年代というと平均寿命が60代か70代だったと思います。私の祖母が60代で亡くなっていますので。
今は令和時代ですが、80代が当たり前の時代になっています。
25,000日「なんだ余裕!」と言ったところで、10,000日も生きられない人もいます。
人の死期や寿命を占いでは占えません。(外れる可能性の方が高い)
健康で元気で長生きするのと、病気で怪我も続いて長生きでは、本来の人生の意味が違うような気がします。
金運とか裕福になるような運を求めがちですが、まずは何はともあれ「心身共に健全な健康」です。健康でなければ行動することも、チャンスを掴むこと、掴みにいくこともできませんから。
この歌の中では「キンキラキン」で終わっていますので、どうやって生きれば良いのかは自分自身で探せ!ということなんでしょう。