勘違いしては困ること

運勢鑑定で「こんなに良い数字に恵まれているのに何故?」という最良な運気であろう人が、事故・事件報道で見かけます。

ここで勘違いして困ることのひとつに、運気の良い数字が付いているから何でもOK!幸せが勝手にやってくるんじゃないの?ってね。

ハッキリ書いておくと「待っても待っても(幸運は)来ませんから(キリッ」。

昨今の事件の例としては、幼児虐待して死なせた母親や詐欺で逮捕された容疑者など、数字上ではこれ以上ないぐらいの良い数意に恵まれているが、犯罪を犯せば良運なんて来るわけが無く、その運気は逆に軌道修正。正しく戻そうと、逮捕や検挙に繋がるのです。

最良な数意+的確な人格行動=運気向上。

これに尽きます。だから「あの人、あんなに良い運気の数字を持っているのに何故?」と疑問に思ったらなら、その人の行いや暮らしぶりが、誰が考えても良いことなのか悪いことなのか考えれば、数意による運気は軌道修正するために働く。意識して良いことをすれば運気好転していくし、悪いことをすれば、その運気は軌道修正するために働き、逮捕や検挙に繋がることをお忘れにならないように