選択肢は自由。それをとやかくいうのは・・・。

幸福だろうが不幸だろうが、誰にでも訪れる死。
「どういう風に」という死に方を心に描くなんてことはしないものですが、他所様の亡くなり方について自身の感想を涙ながらに語るのはどうなのかなと思いつつ、当の本人がそのような生き方の選択をされてしまったわけですから。

人生があまりにも不運続きなのは、この方が事件事故絡みの運を複数持ち、それが倍数になってしまったからと観ました。
確かに頭の良さや美しさを兼ね備えていることはいるのですが、美貌や学力と運は別物で、一瞬パッと点火してフッと消えたマッチ棒の様な運です。
役目を終えたマッチ棒は、他所から火を貰って復活するか、巻木か、捨てられるしかありません。どちらにせよ短い一生なのです。

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