鑑定事例|誰かが幸せ、私も幸せ
2017年秋の紫綬褒章受賞者が発表になりました。ざっと受賞者の方々を見てみました。どなたも「自身だけ」「自己満足」ではなく「万人に役に立つこと」「他人様の為に」というのがわかります。
自分だけが良ければという時代は昭和時代で完結してしまいました。これからはますます「誰かが幸せ、私も幸せ」の流れに乗れない人たちは自然淘汰されていくと考えます。
情報番組では、一部の方を取り上げてインタビューされていたのを見ました。
過去の実績を見ながら、ヒット曲を手掛けた作詞家の方。歌手、ファン、一般人。誰もが喜び、知ってもらえて口ずさんでもらえる歌の数々。曲が流れると過去に戻って当時の出来事を思い出させてくれる。
確かに、才能、技量など運気の良い数字を複数持ち、関わる人に喜びや幸せを与えられる(運のサポート)。自身の信念を示す運もある。相乗効果の結果ではないかと観ました。(突然、何かが起こってしまいやすい運もお持ちのようです)
最良な運だからと何もしないで胡坐をかいて待っていても運の援護は受けられません。
誰かを騙して自分だけ得をする行動は運が良くても、自分も奈落へ落ちていくのです。
持っている運の使い方は大事なのです。