遥か彼方の存在

遠く

 

強い拘り、興味、趣味。偏り。数字の偏りがある方の運勢の例です。良い方へ行けば、人を楽しませ愉快に。逆を行けば反感を買い、賛同を得られない。
自分も幸せ、他所様も幸せになれることであれば何の問題も無いのです。

拘り方に偏りがあれば、趣味でも娯楽、興味、趣向が奥深くどんどん突き詰めていきやすく、拘るものが「誰かを幸せにするもの」でなければ不幸な結果になりやすいのです。

たとえば、賭け事。
博打に一辺倒。借金まみれで今日生きる術もなく家族を巻き込み、誰も幸せでは無い状態と同じです。

「距離や年月のへだたりが大きい」「川の名」だと、今ここにいる自分は常に流され、遠くの方に存在する雰囲気。自分に甘くなりやすく、今回取り上げた例では、数字の偏りは自身のモノだけに留めておれば良かったものの、それだけには物足りず・・・。結果、最悪の方へ流れてしまいました。

同じ運気のパターンは無数にいます。
しかし皆、同じ運気ではありません。「人の為に役立つ」とか「自身を高め称賛されるよう努力していく人」とは全く違う運気の流れになります。