数字運気の加護が受けにくい

ひとりひとり同じ運気では無いのはもちろんのこと、商売人(企業)と一般家庭では運気の見方が変わります。

何代も続く家業の場合は特に気をつけて観ないと正確な鑑定ができません。

今回も巷の報道を元に観ましたので、データーが完全では無いので一般的な鑑定事例記事になります。

数字的運気には何の問題も無く、順調に一族経営の会社を引き継ぎ順風満帆であろう時に事件が発生しました。

家族経営の場合、第三者からの「念」や「恨み辛み」に気をつけなければならないのですが、遡って初代から「悪縁」がある場合、以降の子孫に「ドン!」と何かしらの影響があります。

この「縁」「因縁」「悪縁」「祟り」等などになると私の鑑定範囲外になるので詳しく鑑定ができる方にお任せするとします。

こういったものが絡んでくると私の運勢鑑定は見事にハズレます(泣)。
今回取り上げた事例がまさにこれに当たります。

代々続く商売は
「人に喜ばれる」
「私もあなたも満足」
というように多少の不満はあっても
「騙した」
「恨まれる」
「憎まれる」
「祟る」
などの「悪」が付いて回らないように、人々に喜ばれる商いをしないと本来持っている数意の加護は付きません。

なので、過去を辿っていくと大抵、子孫七代までも祟るという俗説に当てはまるような出来事があるのではないかと。

代を重ねれば重ねる程に遡って先代の出来事など探し当てることが難しくなります。
代を継ぐ者は、これまでの行いを正していかないと見た目「良い運気をお持ち」と言えど「炎のように落ちてなんとか」です。

Yahoo!検索から参考記事