真っ向勝負より逃げるが勝ち

Yahoo!ニュースにもTwitterにも流れていましたが、働く側もずる賢さがあったらなと思えた事件です。

オラオラ系(運気)の経営者の場合、話し合っても持論優先なので結論に至る事もなくです。
「逃げるが勝ち」
自身が損することを嫌がり相手にきちんとして欲しいと望むところでしょうが、一方通行。
真っ向勝負しても自滅するだけですから、第三者を通して筋を通すか、丸投げして逃げ出す方法ぐらい。
それに「反省?そんなのないよ!」程度の思いしかありません。

読書家だそうですが内容より冊数競っているんじゃ無いのかと。
本から学ぶことは山ほどあるはずなのですがね。

儲かっていない。

この一言につきます。

Yahoo!ニュースから参考記事

 


真っ向勝負に適した時と場合、相手を見極めて欲しかったといつも思うのが、敵対に疲れ自殺する事例です。

タレントが「自殺する子供をひとりでも減らすため【死んだら負け】をオレは言い続けるよ」の記事を見かけました。

本当に「死んだら負け」です。

相手を知り勝負するか止めるかをきちんと考えもしないで真っ向勝負するのでしょうか。

相談するべき人に相談して、逃げるが勝ちならば勝ちに行く方法はいくらでもあるのですが。

「自身でなんとかしなければ」と思い詰めてしまうのでしょう。

気楽に他人にモノを頼む、金借りる、約束破る等など本当に気にもしない人が世の中には沢山います。
こういう人の方が「死ななくて済む方法」をいくらでも知恵として付いています。

人間関係、私も相手もwinwinなんて希少です。
「死んで詫びる」
こういうことをする時代は既に終わっています。