反発しあう親子関係
過去の実績や功績と運は、別物です。
「良い人が」とか「有名な人が」など他所様は、上っ面の功績や実績、知名度などなどでその人を観てしまいがちです。
何故そうなってしまったのかは、本人達にしか解らないことです。
外野がとやかく言っても事実とは違う場合があるからです。
当該者2人は、運気の流れが滝のようにパックリ割れている間から流れてしまっています。 滝壺がありませんから流れっぱなしです。
流れっぱなしの水を受け止めるためには相当な努力が必要です。
研究職というのは手応えを実感するまで行き着く先が見えません。
これは芸道も同じです。
天井は高く着地点がない例えとも言えます。
どちらも分かり合いにくいとか、円満とは無縁になりやすく、どちらかが我慢や耐えるなど反発系の相性です。
内面的には全く似たものなので余計に分かり合えずに平行線。
運勢鑑定では反発系の親子なら、親は子離れ、子どもはサッサと独立すべきです。
どういう経緯でこのような最悪な結果になったのは情報がありませんので分かりません。
一番気の毒なのは、この方を頼って藁にもすがる気持ちでいた患者さんなのではと。
参考記事:Yahoo!検索