自分語りは辞めておいた方が良さそう
前回、占い以前の話の続きです。
読み進めていくと某霊能系の人の話だと分る内容なので気になる方はYouTubeで探して頂ければ。
今回もその某方の動画を観て、よほど相談(鑑定)に来られる方の自分語りが凄いんだなと思いました。
こんなことがあって、あんなことがあってと相談内容なのか、出来事語りなのか延々と喋り続ける相談者を目の前にしてウンザリしてきたんだろうなと想像。
動画の最後には「話は要らないから「鑑定してください」って言えば良いの!」でした。
占いや霊能系のYouTube動画のコメント欄でも自分語りを延々と書いている方が結構いますよね。
動画についての感想を書く場所なのに「私の場合は云々」と書いてあります。
まぁ、それも仕方無いですよね。
「私も同じ様な経験しました~」って同調?同情?したいが為についつい気がつかずにやってしまいがちなことですから。
最近になって相談者(依頼者)に厳しいことを言っている動画がいくつもアップされてきているのか、自分語りを書き込む人は激減した様子。
それもそのはず、その方の鑑定が30分2桁万円ですから潮が引いていくように「タダを期待した人達が去っていく」のが感じられました。
無料で何かをしてくれる人を期待する。動画を観ていて、ワラワラと寄ってくる餓鬼を蹴散らすみたいなイメージを持ちました。
この状況(不運)を打破したい(相談)→相談に対する回答が本当に必要ならば対価を払って下さい。というのが本音であり、当然のことでしょう。
「このメニューが食べたいんです」→「そのメニューの価格」を支払う。
占いや霊能系の相談も同じ事です。
自身が高いと思うならやめる、他所(店)へ行く。
自身は鑑定より、改運とか開運していく方法などをレクチャーしていく方が楽しいし、皆笑顔なので今は、この流れでシフトチェンジ中です。
「運の悪い人(無い人)に心底、可哀想とか気の毒などと思う」のは、何でも無い状況の自分自身も同じ立場に引き込まれてしまう。
これが、改運とか開運のキーワードです。「私は私」「貴方は貴方」です。