夏のレジャー 後悔にならないように
自然相手に遊ぶ場合は、ひとりではなく複数で。
知らない人が複数いる場所をお勧めするのは、事故や事件に巻き込まれた時に「目撃者」や「証言者」がいる可能性が高いということです。
今まで、元気はハツラツな方でも山に登れば滑落、川や海で泳げば溺れることは全く無いと言い切れないからです。
ひょっとしたら「見ている人がいる」→「助かる」可能性もありますよね。
あと、証拠や確証を言い切ることができないのですが、人が沢山亡くなられた場所は可能な限り避ける、どうしてもという場合は安全過ぎるぐらいの場所をお勧めします。
過去を思い返り「ああすれば良かった」「こうしたら良かった」と後悔の念で溢れないように先手を打つことが大事でしょう。
自身でも「あ~ここはちょっと(嫌だな)」と思ったら止める気持ちを優先しましょう。
持っている運が良くても、危険なことは「博打と同じ」だと思っていて悪くないものです。